2009 |
02,26 |
すべての強化しんだ~
つうか、やべぇ~
留年かもももももも
勉強しなきゃww
通貨、夜刃威!!おかんにおこられるぅ~
こんなんじゃ恋どころじゃなぁ~い
馬鹿なザッキー・・・正直ないです!!とか、いわれちゃったりして~orz
しにたい
しにたいyぉ~
まじ、おわた(・А・;)
更新してる暇ないのでまた・・・・でも、明日は楽しみじゃ^^
みんなはそろわないがな・・・・SIT!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お弁してきます
2009 |
02,16 |
«うわっち»
俺に恵んでください!!!
誰かチョコを~~~~~・・・チョコがないと俺は生きていけないんだ。
はぁ~恵まれない子供って俺のことか・・・・・周りは義理でもらいまくりだしよぉ~
義理すらくれないとか悲しすぎだししししししっし~
ま、来年あるしなぁ~・・・(期待はしない。だって俺理系だし)
まじまじと感じたんだがみんな偽りの仮面をかぶってるからなぁ~本当に悲しんでるやつなんてこの世に一握りほどしかいないし・・・・本当に喜んでるやつも一握りしかいないよね・・・・みんな中途半端な感情で日々をすごしてるって考えたら落胆するよね。
ぬぬぬぅ~ん
あ、そだおれねぇ今日の体育に足ひねって今まともに走れないさww
これだと体育祭も無理かなぁ~(^0^)
選手生命うしなったかもぉ~www痛すぎてスポーツどころじゃねぇし
学校行きたくないけど将来のためには行くしかないしねぇ~
つか、将来ってなにになんのって話しからしないと大変だよな^^;
工業系?エレクトリック?医学?
やっぱ公務員だよねぇ~ww最低限度の生活できるからな^0^
公務員っていったら教師?いや、政府の犬はいやじゃなぁ~
今崩壊しつつあるからなぁ・・・・・
深く考えるのはやめて気楽にいくかwwできれば推薦とりたいから三学期がんばろっか
したら、眠いから寝る
2009 |
02,13 |
これからこの物語は始まる。
あれは、夏の遠足のときだった。俺は汗っかきだからタオルを持っていった。
昼御飯を組の連中と作るのは初めてで少し緊張した。料理自体は母親がいないから三人のがきを相手にできる程度の料理のうまさだったので問題はないのだが女の子との接触はまともにしたのはこれが初めてだった。
「さぁ頑張るかなぁ」そういったもののやる気はあまりなかった。
ん?なにをしてるんだこいつは?指の公開処刑か!?
薪を割るみたいに大きく弧をえがいて振りかぶっていた。
「危ねぇって!!」とは言ったものの聞く耳をもってくれようとはしてくれなかった。
なんでだよ
こいつは鬼か?大根ではなく指を切るおにか?
その鬼は背中までかかった長いまっすぐにのびた髪の毛とどことなく甘い香りをかもし出す顔の整った・・・・いわゆる美少女だ(ジャージがよく似合うと俺は思う)。
しかし、その鬼は振りかざした瞬間鬼の動きは大根から15cmあまりのところで固まった。
鬼の目のまえにはクラスの人気者、御手洗 孝の爽やかヘアー&スマイル全開の姿があった。
孝は「危ないよ!古守さん。指を切っちゃうよ。」
そういわれた瞬間に鬼は包丁を置いて孝を避けるようにいい香りを漂わせながら洗い場の方に
あ、忘れ物とかいいながら行ってしまった。
そのとき初めて俺は鬼の名前を知った。
「孝って古守さんのことしってるんだ!?」そう聞くと孝はにんまりして「祐樹は古守さんのことすきのぉ~?」
あまりに突然な質問だったから三秒間頭が真っ白になった・・・だろう。
「今日初めて名前を知った人を好きになれるかッ」そう孝にはきしてると、孝は安心したみたいだった。
何も言わずに去ろうとしたら上半身だけこっちに向けて嬉しそうに「俺はあの人のこと好きだからッ!!」
クラスのみんなが孝を一斉に見た。だけど誰のことが好きなのか分からなかったらしいし、いつもの光景だが、何か違った。女の子は目をギラギラに光らせて男の子は嬉しさ半分悲しさ半分だった・・・・・らしい。そう森本が言っていた。
孝が爆弾発言するやつとはわかっていたが恋愛に関して発言するのは初めてだった。ちなみに、俺と孝は幼稚園からの幼馴染だ。
そんなイベントとは別に洗い場のほうから古守さんが帰ってきた。
あの様子だと聞いてなかったみたいだな。
まぁいいやと自分を納得させて作業を再開した。
***
無事に飯をつくり終えた。でも、周りより出来上がる時間が遅かった
なぜなら、鬼こと古守は手伝ってくれなかったからだ。
まぁしかし、俺が作ったカレーは完璧だ。正確に言えばルーだけ。
そう関心ながら食っていたが古守の異変に気が付いた。
皿にスプーンをカチカチと当てていた。そう、震えているのだ。
それ美味しそうだね
孝の声がする気が、
この班には孝がいないはず・・・・・孝ッ!?
古守の隣には孝がいた。
ーアホだ、俺が呟いたら
アホじゃない孝が呟いた。そっか聞こえたか。
いや、今のは孝の声じゃない!?古守のだ。
なんだこいつら?もうつきあってられない。
このテーブルからとにかく離れたくてトイレにこもることにした。
すると、孝もついてきたじゃないか。
「もう、分かるだろ?手伝ってくれよ」
「いやだ」
「いいじゃん、佑樹は別に古守さんに好意持ってないじゃないか」
「それでも嫌だ」だって古守も孝のことが好きなのは分かっていたからだ。こんな
の手伝うまでもない。しかし、古守のことは孝には伝えなかった。面白くないか
らだと思ったからである。
孝は不満になったみたいで「そっか、しかたないな。俺だけで頑張る」
トイレをなぜか駆け足で出ていった。
***
もう、食べ終わっただろう。そう思ってトイレから出ていったら待ち構えていた
ように古守が鬼の形相をしながら(・・・いや、多分カレーからかったのだろう)
走ってきた。
歩いて8歩ぐらいのとこを。
「あのさ、あのさ、ちょっといいかな?」
もちろんしかとをしようとした・・・が、ジャージをがっちり掴んで離れなかっ
た。
う、動けない。焦ってほどこうとするが俺は文化系でこっちの鬼はばりばりの運
動系。
勝てるはずがない。
「ななななんで、逃げるのよ」古守も相当焦っているってのが分かったからあき
らめた。
「そっちこそ、なんなんだよ?」冷静に答えた。
「あんたさぁ御手洗君とすごく仲いいよね?」
そりぁまぁ幼馴染みだからな。
「なぜに?」
「あ、あ、あたしと御手洗君ってどう思う!?」
「どうもこうもわからない」両思いだよアホ!!ちゃっちゃとくっついちまえ。
「そっか・・・・・・・あっそうだ、アド交換しようよ!」「なぜに俺?」「御手洗君のこと知りたいからさ。」
そうか、俺には拒否権はないな。そう悟った。
佑樹は先月買ったばかりの携帯をおぼつかない手取りでジャージのポケットから取り出そうとした。ストラップがひかっかってとりづらかったが冷静に取り出して古守と赤外線でアドレスを交換し終え、班がいるところにもどった。
***
午後からの自由行動だったが佑樹は動かなかった・・・というよりも動けなかった。―――疲れているのだ。睡魔に襲われて今にも眠りそうだった・・・・寝た?
誰かが呼ぶ声が聞こえる。
・・・・・・・ゆ・・・・・う・・・・・ゆう・・・・・・ゆうき!佑樹!!
孝の声だ。ん?布団の中?なぜに?ここはどこだ?「?」マークを顔一面に貼り付けてると
「起きたか。佑樹は熱中症かなんかで倒れたんだ」
「そっか倒れたのか」ここは学校の保健室で今は五時か。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「佑樹の携帯になんで古守さんのアド入っているの?」
15秒間沈黙から先に口を開いたのは孝だ
「ん?・・・・」焦った。しかし少し考えて
「何で携帯見たの?」窓の外から烏の鳴き声が響く。
何も言わずに抱かしはこの場から去った。
胸にぽっかりア穴が開いたみたいに感情を入れることが出来ない。
やっちまった。これからどう挽回していこうか悩んだ佑樹だった。
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